山内美陶鈴・夢綺譚

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help リーダーに追加 RSS 【サクセスブロッケンという馬】

<<   作成日時 : 2008/05/05 19:01   >>

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動くGIF素材集新緑の天皇賞は、このところ案外だったメイショウサムソンが、勝負どころで接触される不利を受けながらも、頭差の2着と持ち前の粘り強さを見せた。
サムソンをねじ伏せたのは、実力馬アドマイヤジュピター。
右後肢飛節骨折で1年4ヶ月の休養を余儀なくされ、三歳クラシックを棒に振ったジュピターが、悲願の初GT制覇となった。
群雄割拠の戦国天皇賞ともいわれ、波乱含みの戦前予想、終わってみればそう荒れはしなかった。
着順掲示板では、10番人気のアドマイヤフジが5着に入線してはいたものの、1着のアドマイヤジュピターが3番人気で、2着のメイショウサムソンが2番人気。
健闘した4着のホクトスルタンも6番人気で、それほど意外な結果とは思えない。
古馬らしいまずまずのレース内容だったが、1番人気を背負い3着に終わった、菊花賞馬アサクサキングスにとっては、ほろ苦い春となった。
意外といえば、4番人気のポップロックは12着、5番人気のドリームパスポートは9着に沈んだ。
古馬の祭典については、まぁこんなところだろう。
さて、サクセスブロッケンという、三歳牡馬を知っているだろうか?
父はシンボリクリスエスで、母サクセスビューティーはサンデーサイレンス産駒。
ヘイルトゥリーズンからの流れ同士の配合となるが、ブライアンズタイムと同じロベルト系のシンボリクリスエスに対し、一方ヘイロー系のサンデーサイレンスとなる。
この血統背景からダートコースに強そうだが、芝コースでも別段問題はなかろうかと思う。
3日の京都競馬場で開催された端午S(オープン特別:ダート1800)にて、5馬身引き離しての圧勝劇。
勝ち時計の1分51秒2は、同コースでの最終レース(4歳以上1000万下)の勝ち時計に、コンマ8秒差をつけている。
昨年の11月に、福島競馬場で新馬デビュー(ダート1700)した。
今年の有力二歳馬紹介として、このレースVTRが競馬番組で流されたのたが、それを見て度肝を抜かれた。
後続馬が3角4角と周り、ようやく直線に入り体勢を立て直そうとしているのを尻目に、サクセスブロッケンは馬なりでもうゴール板を通過していたのだ。
時計にして2着馬に3秒以上の差をつける、圧倒的な大差勝ちであった。
この衝撃的な光景は、インターネットでも見られる。netkeiba.comへ
明けて三歳となり、1月中山競馬場での黒竹賞(500万下:ダート1800)を3馬身半差で完勝。
2月には東京競馬場のヒヤシンスS(オープン:ダート1600)を、4馬身差での完勝。
3戦が関東三場での出走なので、美浦所属と勘違いしそうだが、栗東・藤原英昭厩舎所属なのだ。
今回デビュー4戦目にして、初めて地元関西の競馬場にお目見えとなった。
無傷の4連勝ながら脚部に不安があり、これまでダートレースにしか使われていなかったのだが、ダービー出走の話も出ているそうだ。
やはり陣営としては、芝での実績も欲しいところだろう。
過去ゴールドアリュールが、端午S圧勝からダービーへ出走し5着した。
そして勝ったのはタニノギムレット、2着はシンボリクリスエスであった。
Camaron by Paco de Lucia

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